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町長室から
◎更新情報
町長メッセージ
三木町長 筒井 敏行
このたび町民皆さまの温かいご支援を賜り、第五代三木町長に就任いたしました。県議会議員として培った二十年の経験を生かしながら、清新な気概と情熱を持って、町政に取り組む覚悟でありますが、問題山積の中、今更ながら、課せられた責任の重大さを痛感している次第であります。
今、地域主権が叫ばれる中、今までの社会・経済システムの変革が迫られておりますが、先人のたゆみない努力の成果を最大限に生かし、改革すべきは改革し、より高いものを求める精神と新たな目標に向かってチャレンジする気概を持って、創意工夫を凝らし、積極果敢に町政運営に挑戦してまいる所存であります。
まずは、「下水道問題の解決」であります。なにをおいても一番に取り組まなければならない最重要課題であり、今まで受けた補助金の返還だけはどうしても避けなければなりません。そのためには、私自ら先頭に立ち、着工済工区については完成を目指して、あらゆる関係者と協議を進めてまいりたいと思っております。ただ、他の不要不急の公共事業については、見直しを図りたいと感じております。
次に、「事業仕分けと人への投資」であります。公共事業以外の事業についてもゼロからの発想で事業仕分けを徹底し、無駄を極力排除すべきであると思っております。そして、人に投資することが明るく住みよい安全で安心な町づくりの担保を得るものであると思いますことから、将来に向かって、高齢者から新生児まで、人に対する抜かりのない投資をすることが必要であると考えております。
高齢者福祉から少子化対策、子育て支援まで幅広く、きめ細かく、その様態に的確に応える施策を充実するとともに、あわせてトップアスリート・トップアーティストを育成し、スポーツ・文化・芸術の振興による町づくりを目指したいと思っております。
最後に、「行財政改革」と「役場のあり方」についてであります。
「行財政改革」といえば、「減らす」「下げる」という印象が非常に強いわけですが、私は違うと思っております。投資額に対しての成果なり効果との対比で行財政改革は論ずべきであると考えておりますので、一様に下げたり減らしたりすることだけはしないつもりでおります。
また、「役場のあり方」でありますが、もっと風通しのいい環境を整え、住民サービスの最前線で働く職員が知恵や能力を十分に生かし、積極的に職務に取り組むことができる、住民が真に満足していただける、文字どおり役所、役に立つ所に変えたいと思っております。
以上、所信の一端を要約して申し上げましたが、私といたしましては、広く町民の立場に立ち、公平・公正な町政を推進してまいる所存であります。どうか、町民の皆さまにおかれましては、なにとぞ格別のご理解とご協力を賜りますようお願いを申し上げまして、町長就任のあいさつとさせていただきます。
最終更新日:2010年12月07日
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