ホーム > 管理栄養士の食育LIFE通信

管理栄養士の食育LIFE通信

健康福祉課 : 2017/10/01

動脈硬化を防ぐための食生活

 みなさん動脈硬化をご存知でしょうか。本来血管は、血液がスムーズに流れるように弾力性に富み、内壁は滑らかになっています。ところが脂質異常症や肥満、加齢などによって血管の内側にコレステロールなど脂質がたまって弾力性を失い、硬くなって狭くなり、血液の流れが悪くなります。血管にこのような変化が起こることを動脈硬化といいます。動脈硬化は加齢や遺伝など防げないものもありますが、多くは食生活を見直すことで予防することができます。

食生活のポイント

  • 1 暴飲暴食せず肥満予防

    肥満は血圧上昇や心臓への負担を増やしたり、糖尿病の原因になるので食事量に注意しましょう。

  • 2 コレステロールの多い食材を過剰に摂取しない

    肉類の脂身やレバーなどの内臓類、イクラや数の子などの魚卵を食べる量は控えめにしましょう。

  • 3 食物繊維を積極的に摂る

    野菜だけでなく海藻やキノコ類、豆類に多く含まれているので積極的に摂りましょう。

  • 4 抗酸化作用のある食品を取り入れる

    血管の硬化を防ぐためにビタミンEやC、βカロテンをたくさん含む緑黄色野菜を副菜に取り入れましょう。

  • 5 塩分やアルコールは控えめに

    高血圧の原因となる塩分やカロリーの高いアルコール類の摂りすぎに注意しましょう。


かご盛野菜
このページのトップへ