メニューを飛ばして本文へ

三木町の誕生

政策課 : 2013/03/08

三木町の誕生


昭和29年10月、平井町、神山村、田中村、氷上村、下高岡村の5か町村が合併して三木町となり、さらに昭和31年9月に井戸村が合併し、木田郡の山南6か町村が一つの町となりました。その後、昭和34年11月には、一部住民の要望により旧井戸村の一部が長尾町(さぬき市)に属し、現在に至っています。

町名のゆらい


全讃史(中山城山著)によると、「井戸高木に上古むろの大木あり、その高さ数十丈、よってその地を高木といい、平木に柊の古木あり、よってその地を平木といい、朝倉に山椒の大樹あり、朝日をさえぎってその里くらし、よって朝倉の里といい、朝倉山椒というもこれにより出づ。この三木あるを以て、三木郡といえり」とあります。「三木町」という町名は、町制施行のとき、新町にふさわしい名称を募集し、応募総数330点の中から選定したもので、「広く世に親しまれた三木郡の名称を新町名として、当時よりの平和郷をさらに発展させる意図をもって命名した」ものです。

三木町のマーク


三木町のマーク(町章)は、昭和30年10月1日に制定されました。町の発展を祈念し、町名の『三木』を図案化したものです。 町章
政策課 広報統計係
〒761-0692 香川県木田郡三木町大字氷上310番地
Tel:087-891-3302

PAGE TOP