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管理栄養士の食育LIFE通信

健康福祉課 : 2018/07/01

小さな心がけで食中毒予防

 食中毒の主な発生原因は細菌やウイルスで、家庭では台所が発生場所となりやすく、手洗いをしっかり行っても、流し台が汚れていたり、包丁やまな板、食器や洗浄用スポンジなどの衛生管理が行き届いていないと食中毒は発生します。

調理器具の手入れ方法

1.まな板
  汚れや細菌がまな板の表面についている傷に入り込みやすいので、しっかりこすり洗いを行い、できれば食材ごとに使い分けられるよう準備しましょう。
2.包丁
  柄の部分や刃の付け根部分は、汚れが溜まりやすいので念入りに洗浄するように心がけましょう。
3.洗浄用スポンジ
  使用後は、よくすすいだ後、乾燥させるようにしましょう。定期的に交換することも忘れずに。
*調理器具は、普段から丁寧な洗浄を心がけ、定期的に熱湯や台所用漂白剤による消毒を行うようにしましょう。

新鮮だから大丈夫?

 食中毒の原因となる細菌やウイルスは、あまりにも小さく、目にすることができないので、「新鮮だから大丈夫」と考えるのは間違いです。ほとんどの食中毒原因菌は熱に弱いので、加熱調理の際には、食品の中心部が75℃で1分以上の加熱を目安にしましょう。

おすすめレシピ


梅肉酢の物

○梅肉酢の物○

<材料(2人分)>
きゅうり(輪切)  100g
パプリカ(細切) 50g
油揚げ(短冊)  30g
わかめ(乾燥)  2g
梅干(種抜)   5g
酢         30ml
ごま油      少量

<作り方>
(1)きゅうり・パプリカは湯通しし、しっかり水気を切っておく。
(2)油揚げはフライパンで両面炒めて短冊に切り、わかめは水に浸けて戻しておく。
(3)梅干・酢・ごま油を混ぜておき、(1)(2)を合わせ盛りつける。