令和３年８月１日（日曜日）東京2020オリンピック競技大会　バスケットボール男子　予選第３戦　日本対アルゼンチンのパブリックビューイングを三木町防災センター３階大ホールで実施しました。

　三木町出身の渡邊雄太選手のオリンピックでの活躍を応援するとともに、渡邊選手の後輩にあたる三木ミニバスケットボールスポーツ少年団の子どもたちに、一流選手の試合を体感することを通じて学び、郷土への誇りや夢を大きく持ってもらう機会を提供する「オリンピック観戦教室」として、万全の新型コロナウイルス感染症対策を施した上で実施したものです。

　当日は渡邊選手のご両親にもご来場いただき、スポーツ少年団の児童・保護者ら約60人が紅白のスティックバルーンをたたきながら大型スクリーンで熱戦を応援しました。

　試合には惜しくも敗れましたが、日本代表のキャプテンとしてチームをまとめた渡邊選手を、今後も町民一同応援していきたいと思います。