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教育委員会教育方針

教育総務課 : 2013/03/17

教育委員会は、子どもたちに新しい時代を生き抜く力を培う教育改革の実現を目指すとともに、住民の多様な要請を踏まえ、地域に根ざした主体的かつ積極的な教育行政を展開することが求められている。

三木町教育委員会は、第四次三木町振興計画の基本構想「人と自然にやさしいまち・三木」の将来像のもと、「心豊かで文化の香り高いまちづくり」を目標に次のような方針を打ち出し、学校(園)教育・生涯学習に取り組んでいる。

幼稚園教育 … 生涯学習の原点
義務教育 … 知・徳・体の調和のとれた人間形成
社会教育 … 生涯にわたる学習活動をサポート
人権・同和教育 … 正しい理解と認識
芸術・文化の振興 … 幅広い芸術・文化の振興と普及
スポーツの振興 … 健康と体力づくり
男女共同参画 … 活力ある社会の原動力
国際化と国内交流の推進 … グローバルな友好と交流

幼稚園教育

集団生活の中で情操・性格・知識・行動などの人間形成の基礎を培う重要な時期に展開される幼児教育は、生涯学習のスタートともいえる。その後に与える影響が大きいことから、教育内容の充実を図るとともに、三年保育に対応できる幼稚園の教育環境の整備を推進する。

義務教育

人間尊重の精神を基調として、知・徳・体の調和のとれた人間形成を目指し、教育の基礎・基本である確かな学力を育成し、自ら学び、考え、主体的に判断し、行動し、より良く問題を解決する資質や能力をはぐくむ。また、児童生徒一人ひとりの能力、適性に応じ、その個性や創造性を伸ばす教育を進めるとともに、他人と協調し、他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性とたくましく生きるための健康や体力をはぐくむ教育を進める。

さらに、国際社会の中で生きるために必要な資質や能力を育成するため、豊かな国際感覚を身に付け、外国人との交流を推進するとともに、自然体験活動やボランティア活動、集団宿泊学習などの充実に努める。

社会教育

二十一世紀を担う青少年の健全育成に努めるとともに、少年、青年、成人、女性、高齢者などの学習活動や社会参加の機会を充実するため、三木町文化交流プラザ ( 三木文化ホール ) (下記参照)や、三木町健康生きがい中核施設 ( サンサン館みき ) (下記参照)を拠点に、各地区公民館等の社会教育施設の有効活用と連携を促進し、生涯学習体制の充実を目指す。

また、学校、家庭、地域社会の連携のもと、子どもたちがさまざまな交流や体験ができる講座や、親子で参加できる機会の開設に努める。

さらに、家庭や地域社会の教育力の向上を図るため、社会教育団体を育成・支援するとともに、指導者の養成・確保に努める

人権・同和教育

人権・同和問題の解決のためには、人々の人権・同和問題についての正しい理解と認識を深めるとともに、広く人権尊重の精神を高めることが重要である。

これまでの取り組みとその成果を踏まえながら、差別の解消に努め、真の民主的社会を実現していく意欲と実践力を持った人間の育成を目指して、学校教育、社会教育において人権・同和教育を推進する。

芸術・文化の振興

町民一人ひとりが、生きがいのある充実した生活を営むために、芸術・文化に親しみ活動できる環境づくりを推進することが求められている。

多様な芸術・文化活動の促進や伝統文化の継承・発展・新しい文化の創造を図るため、人材の養成や芸術・文化団体の育成に努めるほか、子どもたちの芸術・文化に対する興味・関心を高めていくことが大切である。

町民自ら、文化活動に参加し、その成果を発表する機会の提供や、各種文化団体の自主活動の支援を図る。

スポーツの振興

町民一人ひとりが生涯の各時期においてスポーツに親しめるような環境づくりを促進する。

総合運動公園の充実などスポーツの場の提供や指導者の養成・確保、スポーツ情報の提供など、町民がいつでも、だれでも気軽にスポーツに親しめる各種の条件整備を進めるとともに、体育協会等の自主活動の支援を図る。

また、これまでの単一種目の同好会的なスポーツ活動中心から、地域において子どもから高齢者まで広く、スポーツを愛好する人々が参加できる総合型地域スポーツクラブの育成へと変換を図っている。

男女共同参画

豊かで活力ある社会を築いていくためには、男女が互いに対等なパートナーとして認めあい、人権を尊重しつつ、性別にかかわりなくその個性と能力を十分に発揮できる社会の実現を目指していく必要がある。

女性団体や経済団体、労働団体などと連携・協力して家庭や職場、地域において制度や慣行などを男女共同参画の視点を持ちながら、見直しを進めるとともに、あらゆる機会と媒体を活用して広報啓発活動を推進する。

また、各種審議会などの政策・方針決定過程への女性の参画の拡大のための取り組みを進める。

国際化と国内交流の推進

本格的な国際化時代の到来を迎え、本町には約190人の外国人が在住(平成16年3月現在)しており、町民の日常生活のなかにも、人・物・情報の国境を越えた交流が活発化している。そして、世界各国との交流や協力を積極的に進め、地方の時代にふさわしい国際化への取り組みが求められている。

このため、国際感覚あふれる人材の育成に努めるとともに、国際協力のすそ野を広げていくため、町民や民間団体が参加しやすい活動環境の整備や土壌づくりを進めるほか、本町に住む外国人が安心して暮らせるような環境の整備に努める。

また、平成11年10月に姉妹都市となった北海道七飯町と幅広い分野での交流を積極的に推進するとともに、平成15年から、カナダアルバータ州ディズベリー町との国際交流を進めることとし、同17年3月に町内の中学生15名を派遣する。

また、平成10年5月に設置された三木町交流委員会の機構を拡大して、この中学生のカナダ派遣事業と、これまでの小学生の北海道七飯町との相互訪問交流事業をあわせて企画・運営する。

 

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