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始覚寺跡

生涯学習課 : 2017/06/06

三木町指定文化財 昭和60年3月23日指定

奈良時代の終わりごろから平安時代に創建されたと考えられる始覚寺は,現在の始覚寺とその南西部一帯が寺域であったと思われる。この始覚寺跡地は北方へ高くなった南向き斜面で,ここから三木町の平地部のほぼ全景を見ることができる。まさに聖地としては最高の場所といえる。現在の始覚寺本堂の前に,塔の礎石(幅171cm,奥行き125cm,高さ55cmの花崗岩,中央部に直径80cmと38cmの二重の穴がある)が残っている。白鳳時代から奈良時代に建立された寺院の跡は,県下に約30か所あるといわれるが,その中でも礎石をもつ数少ない遺跡の1つである。


本堂前にある中心礎石
本堂前にある礎石


現在の始覚寺と南面の様子
現在の始覚寺と南面の様子

 

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