◎猫は室内で飼うよう努めましょう

　放し飼いの猫は、常に交通事故やウイルス感染などの危険にさらされています。また、他人の敷地内でフン尿をしたり、庭を荒らすなど近隣トラブルも絶えません。そういった問題を防ぐためにも、猫は室内で飼いましょう。

◎首輪と迷子札はつけていますか？

　首輪と迷子札をつけておけば、もし迷子になって保護されても、飼い主の元に帰ってくることが出来ます。
　迷子札には、最低でも飼い主の名字・猫の名前・必ずつながる連絡先を記載しておきましょう。ホームセンターや文具店で販売しているハメパチやキーホルダー型の名札で簡単に作ることが出来ます。 

◎家族計画を立てましょう

　　猫は繁殖力が強く、どんどん増えていきます。育てることが難しいのであれば不幸な命をつくらないためにも、不妊・去勢手術をしましょう。また、手術をすることで子宮がんや睾丸腫瘍などの病気を防ぎ、繁殖のストレスから解放してあげることができます。
　町では、不妊・去勢手術費補助金制度があります。詳細は、下記リンクをご覧ください。

犬猫不妊・去勢手術費補助金制度