「瀬戸・高松広域連携中枢都市圏」
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定住自立圏から広域連携中枢都市圏へ
1 連携中枢都市圏とは
人口減少、少子・超高齢社会にあっても、経済を持続可能なものとし、安心して快適な暮らしを営んでいけるよう、地方圏域の中核的な役割を果たす連携中枢都市と圏域内の市町が連携協約を締結し、新たな広域連携を進める仕組み。
この連携中枢都市圏には、経済成長のけん引や都市機能の集積・強化、生活関連機能サービスの向上といった役割が求められています。
■連携中枢都市圏に関し、詳しくは総務省HPへ
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/teizyu/2 瀬戸・高松広域連携中枢都市圏
高松市、さぬき市、東かがわ市、土庄町、小豆島町、直島町、三木町、綾川町の3市5町で、これまで「瀬戸・高松広域定住自立圏」を形成し、創造性豊かな中核・生活交流圏域の実現をめざして、各種施策・事業を推進してきました。
平成28年4月から定住自立圏での取組みを更に充実させる形で「瀬戸・高松広域連携中枢都市圏」を形成し、連携する市町の役割分担と相互の連携協力の下、経済を活性化し、圏域全体の魅力を高めるとともに、住民が安心して快適に暮らすことのできる圏域づくりを進めていきます。
3 瀬戸・高松広域連携中枢都市圏における取組み
中心市である高松市と三木町が「瀬戸・高松広域連携中枢都市圏形成に係る連携協約」に基づき、 人口減少、少子・超高齢社会にあっても、役割分担と相互の連携協力の下、経済を持続可能なものとし、安心して快適な暮らしを営んでいける圏域づくりを進めていくため、従来の「広域定住自立圏」から発展的に移行するもの。
住民の更なる生活機能の向上と魅力的な圏域形成のため、「圏域全体の経済成長のけん引」「高次の都市機能の集積・強化」「圏域全体の生活関連機能サービスの向上」の3つの視点から連携して取組みを進めています。
なお、具体的な取組みは、連携協約に基づいて中心市が定める「瀬戸・高松広域定連携中枢都市圏ビジョン」に沿って実施していきます。
●瀬戸・高松広域連携中枢都市圏ビジョンの概要について
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/shinotorikumi/keikaku/koiki/chusu/vision.html
●瀬戸・高松広域連携中枢都市圏取組内容
●具体的取組例
(1) 圏域全体の経済成長のけん引
(2) 高次の都市機能の集積・強化
(3) 圏域全体の生活関連機能サービスの向上
4 瀬戸・高松広域連携中枢都市圏を形成している自治体
中 心 市:高松市
連携市町:さぬき市、東かがわ市、土庄町、小豆島町、三木町、直島町、綾川町
5 「第2期瀬戸・高松広域連携中枢都市圏ビジョン」基本構想のパブリックコメント
現行ビジョンに引き続き、連携する市町の役割分担と相互の連携協力の下、経済を活性化し、圏域全体の魅力 を高めながら、住民が安心して快適に暮らすことのできる圏域の形成に向け、目指すべき将来像を定めた、「第2期瀬戸・高松広域連携中枢都市圏ビジョン」の基本構想案を取りまとめました。
つきましては、この内容について、皆様の御意見・御提案を募集します。
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