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管理栄養士の食育LIFE通信

健康福祉課 : 2016/10/01

意識してみよう!減塩!

 まだまだ暑い日が続きますが、だんだんと過ごしやすい日が増えてきましたね。これから冬がやってきて、寒くなると、交感神経を刺激し血圧が上がりやすくなります。日本人の食事摂取基準(2015年版)では、生活習慣病予防の観点から1日の塩分摂取の目標量は男性8g未満、女性7g未満に設定されていますが、平成26年「国民健康・栄養調査」によると男女とも約2g過剰に摂取しているのが現状です。
 高血圧を予防するためにも日頃から減塩を意識してみましょう。

  1. だしの旨み、酸味や香りをうまく使おう

 だし(乾ししいたけ、こんぶ、いりこ、かつお節など)を組み合わせると旨みが強くなり、塩分ひかえめでも十分美味しい食事ができます。
 また、かぼすやレモンの酸味、わさびや辛子、唐辛子、こしょう、カレー粉などを使って味に変化をつけるのも、塩味とは違った刺激を楽しめます。

  1. 「かける」より「つける」

 しょうゆやソースを直接料理にかけると結構な量を使いますし、料理にしみこんで塩分を摂り過ぎてしまいます。別皿に入れてつけて食べるようにしましょう。

  1. 漬物を省く

 漬物はたくさんの塩を使って貯蔵性を高めているため、少量で約2gの塩分があります。
 毎日食べている人は、回数を減らすようにしましょう。

  1. 汁の量を少なく

 汁物は意外と塩分が高いので注意が必要です。具沢山にすると汁の量が減り、同じ味つけでも減塩できます。

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