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管理栄養士の食育LIFE通信

健康福祉課 : 2017/04/01

ストレスに強くなる食習慣

 新年度になり、新しい学校や職場での生活が始まった方も多いと思います。環境が変わると、緊張したり気をつかうことで、ストレスがたまりやすくなります。疲れを翌日に持ち越さないためにも、ストレスを感じたら、十分な休養と栄養をとり、リラックスを心がけましょう。

食生活のポイント

  • ストレスに強くなる栄養素を補給する

 ビタミンB群やカルシウム、マグネシウムには、神経の興奮を鎮め、精神を安定させる作用があります。不足するとイライラしてストレスを感じやすくなるので、必要量をしっかりととることが大切です。
 また、ストレスを感じると副腎皮質からホルモンが分泌されます。ストレスが増せば、ホルモンの材料となるタンパク質や、その合成に不可欠なビタミンBやビタミンCがそれだけ多く消耗されます。消耗したこれらの栄養素を補うことも大切です。

  • ストレスを解消する食べ方

 ストレスの多い生活では、偏食、欠食、暴飲暴食、ながら食いなど食生活が不規則になりがちです。この不規則な食生活はさらにストレスに拍車をかけてしまいます。忙しくても1日3食きちんと落ち着いて食べることがストレス対策の基本です。
 さらに、おいしいものを楽しくリラックスして食べることがストレス解消には何よりも大切です。ときには家族そろって外食に出かけるなどして、食事の環境を変えてみましょう。

おすすめレシピ

  • さけるチーズとポテトのサラダ

○材料(2人前)○
じゃがいも 中1個(100g)
にんじん  中1/6本(15g)
さやいんげん 2本(20g)
さけるチーズ 1本(25g)
サラダ油 大さじ1
レモン汁 大さじ1/2
柚子こしょう 小さじ1/4〜1/2
塩 少々

○作り方○
1 じゃがいも、にんじんはせん切り、さやいんげんは斜め切りにする。さっとゆがき、ザルにあげ、冷水で冷やして水気をきる。
2 さけるチーズは細くさく。
3 ボウルにサラダ油、レモン汁、柚子こしょう、塩を入れてよく混ぜ合わせる。
4 1、2を加えて和え、器に盛る。


さけるチーズとポテトのサラダ

○おすすめポイント○
 シャキシャキした食感がポイントのポテトサラダです。チーズを加えることによって、カルシウムをしっかり摂る事ができます。ストレスで消耗されたビタミンCをじゃがいもやレモンで補うことができます。

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