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管理栄養士の食育LIFE通信

健康福祉課 : 2018/11/01

11月14日は世界糖尿病デーです!

 世界で4億1500万人が抱える病気である糖尿病の脅威に対応するため、11月14日を世界糖尿病デーと制定しました。2016年に実施された糖尿病実態調査によると、日本には「糖尿病が強く疑われる人」と「糖尿病の可能性を否定できない人」を合計すると約2000万人の糖尿病患者および予備群がいるとされています。糖尿病の発症・重症化予防のためには早期発見・早期治療が重要ですが、糖尿病を指摘されても、痛みなどの自覚症状が少ないために、受診しなかったり治療を中断される方が多いことが問題となっています。糖尿病の予防や改善には、運動習慣や食生活の見直しが重要になってきます。食べすぎないことはもちろんですが、血糖値を上げにくい食事の方法などを知っておきましょう。

糖尿病を予防するためにできること

(1) 間食習慣を見直す
 間食して血糖値の高い状態で食事をすると、食後高血糖の状態が長く続きます。間食は極力控え、砂糖の多い菓子類・清涼飲料水は、血糖値を急上昇させるので避けましょう。
(2) ひと口量を少なくゆっくり食べる
 早食いは食べすぎの原因となり、急激に血糖値が上昇します。ひと口食べたら箸を置いたり、ひと口量を少なくするなど意識してゆっくり食事することを心がけましょう。
(3) 食べる順序と食品の組み合わせを工夫する
 食品には血糖値を上げやすい物(ご飯・パン・うどんなど)と、上げにくい物(野菜・海藻類・きのこ類・魚や肉、大豆製品や卵など)がありますので、食べ方と組み合わせを工夫してみましょう。

おすすめレシピ

忙しくても、カットサラダや冷凍野菜を利用すると簡単に副菜が準備できます。必ず、魚や肉、大豆製品や卵を組み合わせるようにしましょう。


かんたんサラダ

○かんたんサラダ○
<材料(2人分)>
カットサラダ(市販)       1袋
トマト(くし形)           1個
サラダチキン(市販)      1個
プロセスチーズ(1cm角)    2個
フライドオニオン(あれば)   少々
ドレッシング
(だし醤油 大1 柑橘絞り汁 大1 オリーブ油 小1)

*野菜毎食100g以上を目標に摂取しましょう。