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管理栄養士の食育LIFE通信

健康福祉課 : 2019/04/01

旬を楽しむ 〜イチゴ〜

 現在私たちが口にしているイチゴは、江戸時代末期にオランダから伝わり、オランダイチゴとも呼ばれています。近年、色や形・食味などの品種改良がすすみ、スーパーでも多くの種類のイチゴを見かけますが、三木町では香川県のオリジナル品種である「さぬきひめ」をはじめ、「女峰」などが栽培され、京阪神地域だけでなく全国各地に流通しており国内有数の生産地となっています。

イチゴの特徴

 特徴はビタミン類が豊富に含まれており、例えば、ビタミンCは大粒のイチゴを7〜8個食べると1日所要量を満たすことができます。水溶性食物繊維であるペクチンも豊富で便秘を解消し、腸内環境を健康に保つ働きがあります。ポリフェノールの一種であるアントシアニンを含み、抗酸化力が強く、皮膚や粘膜、血管を丈夫にし動脈硬化予防に役立ちます。

イチゴの保存方法

 イチゴに多く含まれているビタミンCは水に溶け出しやすいので、へたを付けたまま流水で軽く洗い、食べる時にへたを取り除くようにしましょう。水気に弱く、傷んだイチゴと一緒に保存していると、果汁によって周囲のイチゴも傷んでしまうので、傷ついた実が混ざっていないか確認するようにしましょう。

おすすめレシピ

 新鮮なイチゴはそのまま食べるのが一番おいしい食べ方ですが、食べきれず余った際は簡単なアレンジをしてみましょう。

○いちごのカクテル○

<材料(2人前)>
イチゴ10粒 ブランデー100ml はちみつ50g(適宜調整)

<作り方>
(1)イチゴは軽く洗い、大粒の場合は半分に切っておく。
(2)ブランデーとはちみつを混ぜ、溶けにくい場合は湯煎にかける。
(3)ガラスやホーロー容器にイチゴを入れ、浸かる程度(2)を注ぐ。
(4)蓋や食品ラップをして、冷蔵庫で2時間程度冷やしておく。

*ブランデー以外にもウイスキーやワインなど使い切れず残っている物でも代用できます。
*アルコールが苦手な方は、火にかけてしっかりアルコールを飛ばしておきましょう。
*はちみつを使用しているので、1歳未満の乳幼児には食べさせないようにしましょう。


いちごのカクテル
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