概要

三木町では、「中小企業等経営強化法」に基づき、町内に新たな先端設備等を導入する中小企業・小規模事業者が策定する「先端設備等導入計画」の認定申請を受付しています。

※先端設備等導入計画の認定にあたっては、本町の導入促進基本計画に適合する必要があります。

三木町の導入促進基本計画

三木町の導入促進計画の概要は以下のとおりです。
・労働生産性に関する目標：年率３％以上向上すること
・対象地域：三木町全域
・対象業種、事業：全て業種及び事業
・対象となる設備：中小企業等経営強化法施行規則第7条第1項に定める先端設備等全て
（※ただし、太陽光発電関連設備等については、自己の事業所等に設置し、発電電力を直接生産等に供するものに限る）
・導入促進基本計画の計画期間：令和５年６月２１日から令和７年３月３１日まで
・先端設備導入計画の計画期間：３年間、４年間、または５年間

導入促進基本計画(三木町)（PDF：186KB）

固定資産税における特例率の適用期間

中小事業者等が、町が認定した「先端設備等導入計画」に基づき令和７年３月３１日までに新規取得した一定の設備について、３年間、固定資産税が軽減（課税標準となるべき価格が１／２に軽減）されます。
また、従業員に対する賃上げ方針の表明を計画内に記載した場合は、令和６年３月末までに取得した場合は５年間、令和７年３月末までに取得した場合は４年間にわたって固定資産税が軽減（課税標準となるべき価格が１／３に軽減）されます。
※先端設備等導入計画の認定前に導入済みの設備は対象となりません。

認定手続きについて

認定手続きについては経営革新等支援機関の事前確認が必要となります。

先端設備導入計画の詳細及び様式のダウンロードについては下記のHPを必ずご確認ください。

中小企業庁HP　「先端設備等導入制度による支援」〈外部リンク〉