こども課からお伝えしたいこと 〜流産、死産を経験された方へ〜
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大切に育まれていたお子さまを、流産や死産で亡くされた悲しみは計り知れません。
しばらくのあいだ、心身ともにおつらい日々が続くかもしれません。つらく悲しい気持ちを誰にも話すことができない方もいらっしゃいます。
「少し誰かに話を聞いてほしい」「同じような気持ちを抱える方と話がしてみたい」と思われたとき、お話をお聞かせください。つらい気持ちを一人で抱えて孤立することなく、適切な支援につながれるよう、相談窓口等をご案内させていただきます。
あなたはひとりではありません。あなたのタイミングで、ご活用ください。
★周囲の方がサポートされる際にも、このページの記載内容をお役立てください。
三木町こども課子育て世代包括支援センターすまいる
保健師や助産師がお話を伺います。つらい気持ちが少しでも軽くなるお手伝いができればと思っています
電話:087-891-3322 月〜金曜日(年末年始・祝日を除く) 8時30分から17時
香川県不妊・不育症相談センター
こころのケア・カウンセリング(心理カウンセラーが行います。)において、不妊の悩みだけでなく、流産・死産等でお子さんをなくされた方や乳幼児突然死症候群(SIDS)等で幼い命をなくされた方の心のケアを行っています。
地域で活動する自助グループ
自助グループとは、共通の悩みなどを抱える方やその家族が、自ら運営し、自主的に活動を行っているグループです。特定の団体を推奨するものではありませんが、悩んでいる方々の出会うきっかけになればとの思いから、ホームページへの掲載にご了承いただいた団体をご紹介します。
「身近な人を亡くした方のグループミーティング」を毎月開催し、喪失を経験した人々が病的悲嘆に陥ることを防ぎ、悲嘆の作業をとおして精神的成熟をめざすための心理的支援を行っています。
慈照寺(外部サイト)(大切な赤ちゃんとお別れした方のパパとママのお話会)
流産や死産などで、お子さまとお別れされた方のお話会や個別相談を行っています。当事者である住職夫婦と、お茶を飲みながらゆったりお話をする場です。話して泣いてもいい、聞くだけでもかまいません。ありのままを大切にしている空間で、安心できる場所です。
手続きや利用できる制度について
母子健康手帳
母子健康手帳は、お返しいただく必要はありません。お手元に残していただいてかまいません。
産婦健康診査受診票
産婦健康診査受診票は、受診の際にご利用いただける場合があります。受診予定の医療機関にお問い合わせください。
出産・子育て応援給付について
令和4年4月1日以降に妊娠届出をされた方は給付の対象となります。すでに申請済みの方は、流産・死産等を理由に返納していただく必要はありません。
〒761-0692 香川県木田郡三木町大字氷上310番地
Tel:087-891-3322