町長のページ
- ホーム
- 町長のページ
若者が帰ってくるふるさとを創る
~子育てよし、住んでよし、学び遊んでよし、働いてよし~
本町は令和6年に町制70周年を迎えました。平野の中に小山が点在する「陸の瀬戸内」ともいえる特徴的な田園風景や、日本最大級の大獅子による獅子舞など魅力的な地域資源を誇り、さらに、県都高松市に隣接し、「ほどよい」暮らしやすさと、「ほどよい」田舎の景色が望める、旧さと新しさが混在するベッドタウンとして発展を遂げてきました。
一方で、今日の急速な少子高齢化の進展と公共施設の老朽化をはじめとした厳しい行財政運営、加速化する行政のデジタル化といった時代の大きな潮流の中で本町を取り巻く環境も大きく変化しています。
本町の人口構成は県内の中では比較的にバランスの良いものですが、それでも15歳~64歳までの生産年齢人口は減少していますので、社会を支えるこの年齢層を増加させることが町の活力源となると考えます。
「若者が帰ってくるふるさとを創る」をスローガンに、進学等で町外に出た方々、他市町からの転入者等が三木町を住み続けたい町として選んでくれるよう、子育てよし、住んでよし、学び遊んでよし、働いてよし、の暮らし豊かな三木町の実現を目指します。
町長プロフィール
三木町長 伊藤 良春(いとう よしはる)
略歴
三木中学校、高松第一高等学校、早稲田大学商学部 卒業
昭和52年4月 百十四銀行入行
昭和54年4月 香川県教職員
香川県教育委員会での勤務を経て牟礼南小、氷上小、平井小の校長を歴任。
退職後は、香川県総務学事課参事として私学行政に携わる。
平成30年10月 三木町長就任(現在2期目)
町長施政方針
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)
〒761-0692 香川県木田郡三木町大字氷上310番地
Tel:087-891-3301