【注意喚起】ロタウイルスが疑われる感染性胃腸炎の集団発生について
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東讃保健所管内の小学校において、ロタウイルスが疑われる感染性胃腸炎の集団発生の報告がありました。
ロタウイルスによる感染性胃腸炎は、一般的に毎年3〜5月にかけて乳幼児(0〜6歳頃)を中心に流行します。ロタウイルスは感染力が強く、ごく少量のウイルスが体内に入るだけでも感染するため、集団感染を起こしやすく、集団生活の場である施設等では注意が必要です。
町民の皆様におかれましては、手洗いなどの基本的な感染対策の徹底に加えて、嘔吐・下痢などの症状が出た場合の適切な対応について改めてご確認いただき、感染拡大防止に努めていただきますようお願いいたします。
ロタウイルスによる感染性胃腸炎とは
流行時期:毎年、年末年始から流行し始め、3〜5月にかけて流行のピークを迎えます。
通常、5歳までにすべての子どもが感染すると言われています。
潜伏期間:2〜4日
症 状:下痢(血便、粘血便は伴わない)、嘔吐、発熱、腹痛等
何度も感染を繰り返すことで重症化に対する防御効果が高まるため、大人の場合、ほとんどが軽症ですが、乳幼児は重症化しやすく、注意が必要です。
感染経路:病原体が付着した手で口に触れることによる感染(接触感染)
予 防 策:一般的な感染性胃腸炎の予防策に加え、乳幼児の重症化予防のため、ロタウイルスワクチンの定期接種も有効です。
ワクチン接種については、かかりつけ医へご相談ください。
アルコールは効果がありませんので、消毒には次亜塩素酸ナトリウムを使用しましょう。
感染性胃腸炎の予防について
1 基本的な感染対策
・トイレの後、食事の前、調理の前には流水と石けんで手をよく洗いましょう。
・まな板、包丁、布巾等はその都度、洗剤で洗い、熱湯等で十分消毒しましょう。
・食品は十分に洗い、二枚貝を調理する場合は、中心部までよく加熱(85〜90℃で90秒以上)しましょう。
2 嘔吐・下痢などの症状が出た場合
・便や嘔吐物を処理するときは、使い捨てのマスク、手袋、エプロンを着用し、処理後は流水と石けんで手を洗いましょう。
・衣類が便や吐物で汚れたときは、次亜塩素酸ナトリウムでつけおき消毒し、他の衣類と分けて洗濯しましょう。
・トイレのドアノブや手すりなど、多くの人が触れる場所は次亜塩素酸ナトリウムで拭き取り消毒しましょう。
ただし、次亜塩素酸ナトリウムは金属を腐食させるため、拭き取り後、10分程度したら水拭きしましょう。
〒761-0692 香川県木田郡三木町大字氷上310番地
Tel:087-891-3303