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株式会社マルシン
企業情報
和菓子や洋菓子を中心とするカジュアルなフード類から、食卓に欠かせない調味料、各種トッピングアイテム、ドリンク類、そしてキーホルダーをはじめとする小物雑貨まで。個性的で楽しいご当地土産を企画・製造・納品とトータルで展開。
四国と淡路島の各観光スポットやサービスエリア、道の駅、また公共交通機関のアクセススポットなどには、マルシンが手掛けたお土産が賑やかに並びます。これまでに送り出したお土産の数は、2016年3月現在でなんと1,000点オーバー! 誰もがよくご存知の大ヒット商品も少なくありません。
マルシンでは得意先からのリクエストに合わせた対応はもちろん、自らも企画提案を積極的に行うことでアイデアあふれるお土産を創造しています。全国的なトレンドを敏感にキャッチしながら、話題性のある食材や素材をいち早く取り入れ、見た目にも鮮やかに加工。パッケージのデザインも商品の魅力が十分に伝わるように工夫し、納品等のスケジュールもきめ細やかに調整を行います。2016年2月には自社工場がオープン。さらにスピーディーに、柔軟な対応が可能になりました。
取り扱い商品は自社のホームページから直接、購入することもできます。
「大ヒットを飛ばすお土産を目指して。
企画から納品までトータルで」
従業員インタビュー
山中 康史さん 営業部 2009年入社
山中さんの仕事は、四国四県と淡路島を対象にしたご当地土産の卸販売です。エリア内の道の駅やサービスエリアなどへ精力的に足を運び、忙しい毎日を送っています。けれども、受注や販売、納品だけが山中さんの業務ではありません。最大の使命は、“売れる”お土産を誕生させること。そのために、各取引先と連携しながら新しい商品をイチから開発します。
その作業は、さまざまな情報を基にした企画から始まり、素材選び、何度も繰り返される試作と、手間暇が掛かるものばかり。さらに、商品の魅力を大きく左右するパッケージのデザインにも携わります。山中さんは、すべてに指示を与えながら、作業の様子をしっかりとチェック。イメージする理想のお土産を目指します。
これまでに山中さんが手掛けたお土産で、ヒットしたものは数多くあります。その中で思い出深い一品を尋ねると、高知土産の「土佐ゆずプチケーキ」を挙げてくれました。「実は娘が描いたキャラクターが使われているんです」。 ゆずとさちゃん、ゆずこうぢぃ。二体の兄弟キャラクターがパッケージに躍るロングセラー商品。当時、小学校6年生だった娘さんはイラストの使用に感激しつつ、父が携わる仕事への理解を一層、深めたといいます。
山中さんは2016年1月から課長に就任。娘さんに負けず劣らずのかわいい部下が2人、誕生しました。 「信頼される、必要とされる営業スタッフになって欲しい」。言葉よりも行動で示すサポートを実践しながら、自身も「三木町の魅力をPRする、新たなお土産をつくりたい」と張り切ります。
マルシンから三木町を代表する人気のお土産が登場するのは、そう遠くない日のことかも知れません。
会社概要
所在地 | 〒761-0702 香川県木田郡三木町平木779-1 |
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電話番号 | TEL 087-898-8686 FAX 087-898-7851 |
代表者名 | 代表取締役 吉田 宏樹 |
創業 | 1972年10月 |
資本金 | 1,200万円 |
従業員数 | 25人 |
事業内容 | 食品を主とした総合卸事業、不動産事業 |
ホームページ | http://www.e-marushin.jp/ |
企業情報を掲載ご希望の方は三木町役場 政策課までお問い合わせ下さい
〒761-0692 香川県木田郡三木町大字氷上310番地
Tel:087-891-3320