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こんな方が対象です。わたしたちも参加します

地域活性課 : 2021/12/17

(1)三木町に通勤している町外の方


(2)三木町出身で、離れたまちで暮らしている方


(3)三木町へふるさと納税された町外の方

泉川 美晴さん

泉川 美晴さん(香川大学医学部附属病院 医師)

プロフィール

和歌山から香川大学へと進み、現在は医師として勤務。日々、高松市から通勤されています。
「大学のある三木町へ通っていた学生の頃より、子どもがいる今のほうが三木町には詳しくなりましたね。いちご狩りに行ったり、トレスタ白山でスケートをしたり、遊びに行く機会も増えました。
専門が膠原病や特定医療疾患ということもあり、自治体とのやり取りも多いです。その中で、子育てしやすいまち三木町が実践する病児保育のやり方は、職員のお子様の保育などにも参考にさせてもらっています。」

ふるさと住民票についての感想

三木町との交流人口を増やすためのふるさと住民票という取組みはとてもいいと思います。
特典サービスの驚きは「町長&副町長とのお食事交流会」、時間にゆとりがあれば申し込みたいですね。また、図書館のメタ・ライブラリーは一度覗いてみたいです。子どもと一緒に参加したいので特に「体験ツアー」には期待してしまいますね。簡単に登録できそうなので、わたしも是非ふるさと住民になってみようと思います。

木下 大輔さん

木下 大輔さん(香川大学農学部 大学職員)

プロフィール

丸亀市がご出身の木下さんは田舎が嫌で大学は一度広島の方に出て就職しました。その後、香川に戻り、香川大学に勤めて既に11年(うち三木町にキャンパスのある農学部では通算6年)。結婚して子どもができると、子育てにも自分の好きなアウトドアにも最適なところが香川なんだと思い始めました。休日は特に子どもたちと一緒にキャンプに行ったり、バーベキューを楽しんだり、今では田舎だからできる遊びでリフレッシュしていますね。幼稚園に通う子どもを通じて妻もママ友ができ、毎日を楽しんでいます。

ふるさと住民票についての感想

三木町を好きになるきっかけになればいいなぁと思いますね。特典サービスの「体験ツアー」には興味があります。仕事以外(OFF)の時間に家族ぐるみで三木町に関われること、例えば、実際の農家さんで田植えや稲刈りなどの農業体験を子供と一緒にさせて頂けたりすると、三木町との繋がりもでき、もっと三木に興味が出てくるかもしれませんね。その他、工場見学なども、町の魅力を知るにはぜひやってもらいたいプログラム。そうして町に愛着を抱く人が増えれば、ふるさと納税などで応援する人も増えますよね。

冨田 ゆかり

冨田 ゆかりさん(香川大学農学部 大学職員)

プロフィール

高松在住の冨田さんは大学卒業までは県外で暮らし、今の仕事がきっかけで三木町との関わりが生まれました。今もお仕事で「獅子たちの里 三木まんで願。」に関わり、町中挙げての盛り上がり様には毎年「すごい」の一言です。

ふるさと住民票についての感想

町外で暮らしているので、特典として三木町の魅力がまるごと詰まった会報紙が届くのがいいですね。また、図書館のメタ・ライブラリーが利用できるのも魅力的。今後の広がりとして、代表者がふるさと住民であれば体育館などの施設がお得に利用できればうれしいですね。
三木町のふるさと納税も返礼品の数と質で圧倒的だなという印象。三木の特産物がいただける「三木のえぇもん」もらえるキャンペーンは楽しみですね。

船場 美穂さん

船場 美穂さん(香川大学医学部附属病院 看護師)

プロフィール

観音寺市がご出身の船場さんは、現在、高松市といっても大学の直ぐ近くで車で5分のところから通っています。
「仕事の休みは不定期ですが、お休みの日は高松市内か遠くは大阪まで遊びに行ってリフレッシュしてますね。三木町にもジェラートを食べに行ったり、メタセコイアが生き残る太古の森へピクニックに行ったりしています。」

ふるさと住民票についての感想

特典サービスがとても素敵ですね。「三木のえぇもん」もらえるキャンペーンや「体験ツアー」には、特に興味があります。友達を誘って体験ツアーに参加したいですね。
ふるさと納税も周りが始めたので自分も興味が出てきました。一度三木町のサイトを覗いてみようと思います。

福家 小百合さん

福家 小百合さん(香川大学農学部 大学職員)

プロフィール

西讃の坂出出身の福家さんは現在1時間をかけて三木町に通勤しています。
「仕事の関係上、学生さんと接する機会が多く、三木町最大のお祭り「獅子たちの里 三木まんで願。」も学生たちが出店などで参加したことでとても身近になり、毎年見に来ています。三木の人たちは町全体で盛り上がっている感じがすごく良くて、密接に町と人が結びついている印象を受けました。」

ふるさと納税についての感想

三木町の返礼品はたくさんあって迷ってしまいますね。でもその中でも一番は、オリーブ牛がいいかな。
ボリュームもあっておいしそうだから。

ふるさと住民票についての感想

「ふるさと住民カードは、やはり香川大学農学部に勤めているので『ズイナの花(希少糖)』のデザインがいいですね。今後、転勤してもふるさと住民で応援していたいですね。」

白井 達也さん

白井 達也さん(香川大学医学部附属病院 臨床検査技師)

プロフィール

県外の大学を卒業後、お住まいの高松市から通い始めて1年目。「まだまだこれから色んな仕事を覚えていかなければなりません。仕事の幅が広くいろんな検査技術に対応するのは大変だけどやりがいがあります。」意欲満々の白井さんは就職を機に三木町に来るようになりましたが、それまでは高校の時に野球部で三木高校に対抗試合に行ったことがある程度。
「自分自身が以前に病気で苦しんだこともあり、困った人の助けになればと医療の道を志しました。
ここは病院としての設備や研究室はとても整っていて、福利厚生もきちんとしているのでとても働きやすい環境ですね。」

ふるさと住民票についての感想

ふるさと住民票という取組みをきっかけに、もっと三木町に興味を抱く人が増えていくでしょうね。
いろいろな特典サービスもあってとても面白いと思います。

植村 奈苗さん・江戸 美樹さん

植村 奈苗さん・江戸 美樹さん(町外在住の学生)

プロフィール

植村さんは高松の専門学校に、江戸さんは大阪の大学に通っています。お二人とも三木町のご出身で、小学校からの同級生、三木町のおすすめを聞いてみました。
「やっぱりいちばんは獅子。県外の知人にも褒められてうれしかった。『まんで願。』のスタンプラリーも楽しかった。それと夜に星がとってもきれいなところが好き。今でもショッピングモールや交通の便がもっと良くなれば帰りたいと思います。やっぱり地元を懐かしく思うときなんかは帰りたいって思いますね。中学が一つしかないので、友達みんなが顔見知りなんです。とても親しみがわきますね。」

ふるさと住民票についての感想

町長や副町長とお食事なんてなかなかできないので驚きました。知り合いと一緒に参加できるなら行ってみたいですね。会報紙をもらえるのも面白い。まずは、いろんな人に三木町を知ってもらうのが大切かもしれない。遠くにいて祭りに参加できなくても、会報紙などで三木町を感じてもらえればいいと思う。「三木のえぇもん」もらえるキャンペーンは、ネットで応募できるのならぜひやってみたいです。いちごが貰えればとてもうれしい!もちろん欲しいふるさと住民カードは『いちご』です。

三木 浩平さん

三木 浩平さん(総務省自治行政局 勤務)

プロフィール

大学進学まで三木町で暮らしていました。実家は鹿庭(神山)です。当時は都会への憧れが強く、東京で就職しました。ところが毎日満員電車に揺られて暮らすうちに自然への憧れが強まり、ここ10年ほど山登りをしています。帰郷した際も、高仙山や白山など町内の山をはじめ石鎚山や剣山など四国の山々に足を伸ばしています。いまでは、三木町での暮らしに魅力を感じます。三木町は、小さな山や川、そして平地にひろがる田園風景など自然にあふれながらも、街へのアクセスも便利な住みやすい町だと思います。いつの日か、また三木町で暮らす日が来ればいいなと考えています。

ふるさと住民票についての感想

進学や就職で町を離れた人たちは、故郷で暮らしている親族が伝居したり、同級生と疎遠になったりすると帰郷する機会が少なくなってしまいます。「成人式」や「獅子たちの里 三木まんで願。」は、出身者が戻って来るための貴重なイベントだと思います。また、「ふるさと住民票」や、ふるさと納税で故郷の産品に触れることは、故郷と出身者を結ぶ絆になるのではと期待しています。いつでも気軽に帰省できる、転職や退職など人生の基点でUターンを考える、そんな三木町であってほしいと願っています。

武田 祐司さん

武田 祐司さん(三井住友銀行NY支店勤務)

プロフィール

社会人になるまでは、正直「三木町にはなんにもない」と思ってました。三木町を離れたのは、予備校、大学進学、就職が県外だったため。三木町の良いところは、個人的には、自分の「昔」の部分が残っているところ。友人、学校の校舎、白山駅。当時そのままの部分もあります。外から見てますと、今風に言えば、自然もあり、ライフバランスがとりやすそうにみえます。海外勤務のため、せいぜい2年に1回くらいですが、両親も住んでいる三木町へは帰っています。昔に比べるとコンビニができたり、太い道がついたりと都会になりましたが、行くと「帰ってきた」感はありますね。

ふるさと住民票についての感想

ふるさととのつながりが維持でき、興味深い取組みですね。私は両親が三木町にいるので情報が入ってきますが、そうでない方もいらっしゃると思います。特にそういう方々にとっては良い制度なのではないでしょうか。
また、町内の最新情報も気になります。当時通った白山学校が今どうなっているかとか、さらにもっと細かく学校の遊具やプールは?卒業記念に作った木彫りの壁かけは?よく使った 公文明の駅は?井戸幼稚園の跡は?などなど、そのようなアップデートを昔との比較をつけて伝えてもらえるとありがたいです。

筒井 智子さん

筒井 智子さん(FM香川パーソナリティ)

プロフィール

FM香川、金曜日のWEEKEND SHUTTLEのパーソナリティでおなじみの筒井智子さん。
三木町は上高岡のご出身で今は高松在住。ふるさと納税を番組で取り上げたのをきっかけにふるさと三木町に納税してみようと思われたそうです。町の印象は、「町として一体感があるところがいいなぁと感じます。理由は、町内の子どものほとんどは中学で三木中学に進むのでみんなが顔見知りになるからかもしれませんね。役場が住民の意見を聞いて、フットワーク軽く対応し、次々と町おこしを行っていくのもとても共感します。仕事のラジオパーソナリティでは、リスナーからのメッセージを取り上げていますので、ぜひ三木町出身者としては三木町の話題も取り上げていきたいですね。」

ふるさと納税についての感想

はじめてのふるさと納税はやっぱり三木町へ!自分のふるさとだし、マスコミにも大きく取り上げられていたので、納税しました。返礼品は「オリーブ豚4kg!!」今から届くのが楽しみで冷蔵庫を空けて待ってます。

ふるさと住民票についての感想

ふるさと納税で三木町とご縁を持った人が、返礼品やお金だけの関係じゃなく、“もっと三木町とつながれる”会報紙が届いたり、体験ツアーに参加できる仕組みはとってもいいですね。より一層の町とのつながりが生まれるんじゃないかなと、ワクワクします。


地域活性課
〒761-0692 香川県木田郡三木町大字氷上310番地
Tel:087-891-3320

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