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出張ママカフェ♪in平井小学校児童クラブ

政策課 : 2021/09/08

夏休みもあと少し!元気いっぱいの声で賑わう平井小学校の児童クラブへ、出張ママカフェと題し、0歳児のママさんと赤ちゃん達が大集合♪赤ちゃんとママ、子どもたちが交流するイベントが8月19日に行われました。

※出張ママカフェ・・・子育て中のママの気軽な集まりの場として、通常オープンしている防災センターからママと赤ちゃんが出張し、多世代の人と交流するためのイベント

出張ママカフェ

6つのグループに分かれて、それぞれ自己紹介。最初は子どもたちも緊張・・・赤ちゃんも初めての場所、人に緊張し、キョロキョロしています。

自己紹介

「赤ちゃん抱っこしてみたい人~!」と先生が声をかけると、まだ緊張のとけない子どもたちはドキドキしながらお友達同士の顔をうかがっています。
すると1人の男の子が、「僕が将来パパになった時のために練習~!」という声にどっと笑いが出て、それから緊張もとけて、「次は私!」と数分後には抱っこの順番待ち。「重たい~!」と言いながらも上手に抱っこしてみせたり、ぎゅう~っと抱きしめてみたり、赤ちゃんもいつもと違う感覚にとても嬉しそうでした♪

出張ママカフェ2

出張ママカフェ3

子どもたちの方が、赤ちゃんがどんなおもちゃでどんな声をかけたら喜ぶのかを知っているようで、いつも遊んでいるおもちゃも、子どもたちが遊んであげるといつもと違うように見えてとても喜んでいました。
交流が始まったばかりは静かだった教室。どうやって赤ちゃんと触れ合っていくのかな?と、ドキドキしながら見守っていましたが、あっという間に距離を縮めて楽しそうに触れ合う子どもたちと赤ちゃんとママの声で、ワイワイとにぎやかになりました♪

出張ママカフェ4

大人では考えられない豊かな発想を子どもたちは無限に持っていて、赤ちゃんも多くの刺激を受けたと思います。また、赤ちゃんのお世話や家事で、余裕もなく時間が過ぎていく毎日を送っているママ達ですが、一年生になったらこんなに成長するんだ、と我が子のこれからの成長に楽しみが増えたのではないでしょうか。

出張ママカフェ5

赤ちゃんと触れ合ってみて、「可愛い」「一緒に遊べて楽しかった」など、子供達も大満足♪
また、僕も私もこんなふうに育てられたんだな、お母さん毎日お世話大変だな、お母さんありがとうなど、子供たちが感じたことは将来の大きな財産になったのではないかと思います。赤ちゃん、ママ、子供たち、みんなが様々な想いを感じることができた貴重な時間になりました。

出張ママカフェ6

執筆者:三木町町民Reporter 松原 紀子(まつばら のりこ)

広島県出身。結婚を機に三木町に住み始めました。0歳男の子のママです。
夢は、大好きな野球チームを応援するために、家族で日本中の球場やドームを巡ることです。


政策課
〒761-0692 香川県木田郡三木町大字氷上310番地
Tel:087-891-3302

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