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美味しさのヒミツを探せ 三木町学校給食センター
取材をしたかった理由
私が4年生の時(令和6年)に給食センターができ、給食がそこから送られてくるようになりました。「おいしいのかな?」と不安になりましたが、実際に給食を食べると、今までと変わらずおいしい給食でした。
ただ、うどんが給食に出てきたとき、今までとちがう味がしました。だけど、5年生の時に出たうどんは美味しくなっていて、びっくりしました。栄養の先生(栄養教諭)から、「みんなのためにおいしいうどんを探したんだよ」と聞き、美味しい給食を作るために、頑張ってくれている人を調べたいと思い、取材しました。
取材をして分かったこと
給食センターは2階の窓から1階で調理しているところが見学ができます。これは、今までの給食場とは違うところの一つです。
野菜は、スライサーで細かくしていますが、とても量が多かったです。鍋では、だしを取っていました。湯気が上がっていて、窓越しでも伝わってくるぐらい熱そうでした。 すごくびっくりしたのは、鍋もおたまも、すべてが大きかったことです。調理に使う「スパテラ」というへらは110cmくらいで見た目より重かったです。
調理員さんはそれを使って、野菜を煮込んでいました。「このへらに、汁や野菜の重さも増すのかぁ」と思い、調理員さんは苦労して給食を作ってくれていることを実感しました。作っている給食の量が多いので、醤油のような調味料も、バケツサイズの容器に入っています。
給食センターでは、栄養の先生が作った「指示書」を確認しながら、味見をしたり、何回も温度を確認したり、塩分を計ったりしながら細かく調理をしていました。
この日はアーモンド和えがあったので、アレルギーの人用の給食は、別の調理室で作っていました。アレルギー対応の調理員さんは、エプロンの色が違います。アレルギー対応は黄色のエプロン、普通の調理はオレンジ色のエプロンなど調理する内容によってエプロンを変えていました。誰が何の作業をしているのか、わかるようにしているそうです。
うどんのこと
各学校の給食で作っていたような煮込みうどんでは、配送するとやわらかくなりすぎてしまうので、給食センターができた当初は、袋麵を使ってみましたが、今までのような味がでませんでした。
そこで、香川県内の他の市町に問い合わせをして、美味しいうどんを見つけることができましたが、発注量の問題で、三木町だけでは提供できないということでした。どうにか提供できないか交渉し、お隣のさぬき市とうどん給食を同じ日にすることで配送が可能になったそうです。
うどんだけでなく、1食320円という決められた中で美味しく栄養がとれるように、何度も会議をして食材を選んだり、変更したりしてくれているそうです。
みんなに伝えたいこと
給食センター長の冨田さんは、「以前の自校給食でしていた、そら豆のさやむきやバイキング給食なども大事にしていきたいそうです。みんなに『おいしい!』と思ってもらうために、いろんな人が関わってくれています。例えば、調理員さん、配膳員さん、運転手さん、栄養の先生、農家さんなどです。そのことを思いながら、給食を残さず、感謝して食べてほしいです。」とおっしゃっていました。
また、調理員さんは「小学生からの手紙や『おいしかった』と言ってもらうと、励みになり、がんばれます!」とおっしゃっていました。
Information
三木町学校給食センター
〒761-0821
香川県木田郡三木町鹿庭乙255番地1
☎087-813-8777
※見学申込は、希望日の1カ月前までにお願いします。
執筆者
三木町町民Reporter 川北 咲奈
三木町立平井小学校6年生。
天野神社の子ども巫女もしています。
はにわが好きです。おすすめのはにわグッズがあったら教えてください!
〒761-0692 香川県木田郡三木町大字氷上310番地
Tel:087-891-3302






