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三木町の防災・減災対策について~(1)備蓄物資~

総務課 : 2021/02/17

 近年、日本各地で大規模な災害が発生し、甚大な被害が発生しています。

 ニュースなどで目にする大災害も決して他人ごとではなく、南海トラフ大地震は、今後30年の間に70%~80%という高い確率で発生し、三木町では最大震度6強が想定されています。

 そこで、自分の身は自分で守る自助、自分たちの地域は自分たちで守る共助について考える一助となるよう、今後数回に分けて、三木町の対策についてトピックスを掲載いたします。

 初回は、備蓄物資に関してです。

物資の備蓄

 大規模災害発生時は、水道や電気などのライフラインが途絶し、生きていく上でなくてはならない水や食糧の確保が困難になります。

 差し迫った大規模災害に備え、三木町では、必要数の基準を目安に備蓄を行っています。

備蓄量の基準

 備蓄数量には一定の基準があります。

 三木町では、香川県が公表している、想定避難者数と備蓄数量の計算方法を参考に基準を設定しています。

計算の前提となる考え方

 備蓄物資は、発災後4日目以降、救援物資が供給されるまでの3日間を乗り切るように考えております。

 1日分を町と県、残り2日間を流通備蓄(スーパーマーケット等との協定により供給される物資)を想定しています。

 本町では、県流通や流通備蓄が万一滞った場合や、想定を超える避難者があった場合に備え、必要数量の2倍以上を備蓄しています。

計算の前提となる数量・係数

・ 避難所避難者想定数   350人

・ 食料需要者係数      1.2

  ※在宅避難者のうち、避難所に食料を求める人の割合で、阪神淡路大震災を前例としています。

計算例

【食料】

●基準数量

 350人×1.2×3食÷2(県:1/2 町:1/2)=630食

●三木町備蓄数量

 主食:1,468食

 副食:1,362食(保存用お菓子類など)

【水】

●基準数量

 350人×1.2×3リットル(1人1日必要量)÷2(県:1/2 町:1/2)=630リットル

●三木町備蓄数量

 1,902リットル

三木町の防災倉庫

 町内に18箇所、このような防災倉庫を設置しています。

 主に、避難所生活に必要な資機材や救助用資機材を格納しています。

 設置箇所については、防災倉庫設置MAPをご確認ください。

防災倉庫設置MAP(PDF:520KB)


防災倉庫1
防災倉庫2
 格納資機材

 防災倉庫に格納されている物品は下記のとおりです。


格納物品一覧

家庭内備蓄や非常持ち出し袋

 ここでは、三木町の備蓄物資についてご紹介してきましたが、三木町にお住いのみなさま全員分を賄うことはできません。

 まずは自分の命は自分で守る「自助」が何より重要です。

 災害発生時に備え、非常食などをストックしておく家庭内備蓄を行ったり、、非常持ち出し袋を準備し、食料や飲料水をはじめ、生活必需品をすぐに持ち出せるよう準備したりするなど、日ごろの備えが命を守ることにつながります。

 家庭内備蓄や非常持ち出し袋に準備するものなど詳しいことは、三木町ハザードマップなどに掲載しておりますので、ご参考にしてください。

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